イタリアオリーブオイル生活

イタリア農家に嫁いで3年。オリーブオイル鑑定士を目指しています。 収穫に携わるうちにオリーブオイルをより深く理解したいと、イタリアプロフェッショナルオイル鑑定士のコースを受講。適正テストに合格しました!

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夏のオリーブオイルの保管について

今ヨーロッパは、猛暑だそうです。日本も梅雨が明けると、もうすぐ暑い夏がやってきますね~。夏生まれで夏が大好きな私ですが、ひとつ気になるのは、毎日大切に大切に使っているお気に入りのオリーブオイル。そう、オリーブオイルは、どうしても熱と光に弱いんですね。25度を超えると品質が劣化しやすい油なんです。せっかくの若草のフレッシュグリーンな香りや、トマトやアーティチョークのデリケートな風味のすばらしいオリーブオイルを買ってもそれが、劣化によって酸化臭がしてしまったり、風味が飛んでしまったりすると、本当に悲しいですよね~。光は、なんとか、暗いところに置いたり、アルミホイルで包んで遮光すれば、大丈夫なんですが、温度だけは、どうしても管理しにくいです。ワインクーラーならぬオリーブオイルクーラーがほしい位です。イタリアでは、光のあたらない地下倉庫の涼しい所に保管されています。マルケ州の搾油場の保管所も山の高いところにあって、夏でも涼しいです。でも日本のマンション暮らしでは、それも無理ですよね。かといって、冷蔵庫に入れちゃうのは、ご法度です。温度が低すぎて、これまた品質が著しく劣化し風味を失ってしまうのです。まぁ、これは、どうしても避けられない問題ですが、できるだけ部屋の涼しいところにおいて、早い目に使い切る。夏は、野菜がおいしい季節。サラダにた~っぷりかけて楽しもうと思います。蛇足ですが、使い勝手が良いからといって、ガスレンジの前にオリーブオイルの瓶を並べている人がいますね。確かに瓶はおしゃれだし、キッチンのアクセントにはなると思いますが、オリーブオイルちゃんは、悲鳴をあげていると思います。涼しいところに、置いてあげて、大事に大事に扱ってあげてくださいね!
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