イタリアオリーブオイル生活

イタリア農家に嫁いで3年。オリーブオイル鑑定士を目指しています。 収穫に携わるうちにオリーブオイルをより深く理解したいと、イタリアプロフェッショナルオイル鑑定士のコースを受講。適正テストに合格しました!

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フレッシュアーモンドの香り

イタリアでのオリーブオイルテイスティングコースについてのお話し。
受講後に開かれるテイスティング会も2回目を迎え、
合計10種類のオリーブオイルをテイスティングしてきました。
オリーブオイルのフルーティな味を表現する項目は、次のようなものがあります。

•トマト(完熟でないフレッシュなトマトのヘタの部分の香り)
•アーティチョーク
•りんご
•アーモンド(アーモンドのまだ熟していない実)
•刈りたての草の香り
•トロピカルフルーツ、バナナ

テイスティングでは、ただフルーティーというのではなく、どのフルーツかを表現しないといけないのですが、アーモンドだけは、はっきり言って全くわからなかったんです。
プロの先生に「これはフレッシュなアーモンド(Mandorle fresche)ですね!」
って言われても「アーモンド??オリーブオイルの味とはどう転んでも違うよなあ」
アーモンドの項目はぜんぜん点も取れていなかったと思います。

でも、偶然この前マリートのおじさんに、
アーモンドの木から取ったまだ熟していない青々しい実をもらった時のこと。
「これ食べてみなさい。おいしいから」って。
「ああああ~これだったの~!」って100倍納得!
関西ではアーモンドの木なんてないから、この青々しい香りがわからなかったんだ。
こちらでは、そこら辺にアーモンドの木があって、みんな食べ慣れているから当たり前のことだったんだ!
確かに、欠点のまったくない完璧なオリーブオイルは、この青々しいフルーティな香りがします。
アーモンドの花は桜の花に似ていて、開花するとちょっと日本を思い出します。
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コメント

フルーティノート

そのアーモンドの香りもわかりませんし、アーティチョークも食べたことがないのでわかりません、、、、。香りは言葉で表現するのがとても難しいので、すでに香りをたくさん記憶していることが表現する上では重要になりますね。アーティチョーク、食べてみなければ、、、。

  • 2007/11/02(金) 23:07:24 |
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  • フータ #-
  • [ 編集 ]

フレッシュアーモンドとか生のアーティチョーク(オイル漬けは、日本で手に入りますが、ここで、いうアーティチョクは生の香りだそうす。)日本にいると、わからないのが、つらいですよね~。ヨーロッパでは、身近な食べ物なので、それが、香りの基準になっているのですね。日本で、アーテチョークは育たないのでしょうか?

  • 2007/11/04(日) 22:20:23 |
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